紙風船を、自分の息だけで『ふぅー!!』と転がしゴールを目指す、ふーふーあそびを行いました(^O^)
ルールは手を使わないで、ふぅー!!のチカラだけでゴールを目指すこと!
子どもたちは、とても楽しそう♪と自分の番が来るのを今か今かと待っていましたよー!
大人もやってみたのですが、これなかなか難しいんです!!風船の真ん中にちょうど息を吹きかけることができれば、コロコロコローとスムーズに進むのですが、まぁむずかしい(´∀`=)
子どもたちの中には、苦戦している子もいれば、スムーズに転がせる子、手を使いたくなっちゃっても我慢する子や、思わず手が出ちゃう子もいました(^。^)
みんな一生懸命にゴールを目指してがんばりましたよー☆☆またやりたーい!という子がとても多くいて嬉しい限りです(o^^o)
風船やホイッスル、ラッパなどを吹く遊びは、頬・舌・唇などを動かすため口腔トレーニングになります。
口の動きが上手になると、はっきりと話すことができるようになったり、滑舌が良くなったりと言葉の発音にもとても良い影響があります!
心肺機能が高まり、腹筋も強くなると言われています。
吹く療育は、前々から取り入れたいと思っていたのですが、感染症問題がありなかなかできませんでした。
今回、ふーふーあそびをみんなが楽しんでくれていてとても嬉しいです!楽しみながら行う療育が、みんなのチカラになっていきますように☆
ちなつせんせい