児童発達支援・放課後等デイサービス あすな 絆では、子どもたちが楽しく活動できるよう工夫し、1人1人にあった療育をすすめていきます。

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米レク

2024年11月25日 更新

先週の療育は米レクでした(^-^)
稲穂からお米が出来るまでを体験します☆
みんなの食べている「お米」はどんな風に出来ているのかを体験を通して知っていきます(^-^)/

先ず初めにイラストで順番を見ます(^-^)
そして、稲穂の登場です(^o^)/
ここから体験が始まりますo(^▽^)o



①脱穀(稲穂から籾(もみ)を取ります)
牛乳パックの中に穂先を入れて片手で牛乳パックの口を閉じるように抑えて、片手で稲穂の茎を引っぱり、籾を取ります☆
力の入れ具合によって上手に取れる子、中々難しい子といますが先生と一緒にみんな一生懸命ですp(・ω・q)
籾が取れた時はとても嬉しそうに牛乳パックの中をのぞきます(*^▽^*)
みんな頑張ったね!




②籾すり(籾殻を取ります)
牛乳パックの籾をすり鉢に入れてボールですります☆
力を入れて回すのですが労力のいる作業ですp(・ω・q)
力いっぱいボールでする子、力尽きてしまいそうになる子、先生と力を合わせて頑張り抜く子p(・ω・q)
ボールを退けるとすり鉢には籾殻が取れたお米が現れます!わぁーと嬉しそうな子ども達o(^▽^)o
そしてすり鉢にフゥーと息を吹きかけて、お米から取れた籾殻を飛ばします☆




③精米(ぬかを取ります)
すり鉢に残ったお米をペットボトルに入れて棒でトントンと力加減をしながら叩きます☆するとペットボトルの中に茶色い粉が!この粉がぬかって言うんだね(^▽^)




ぬかが取れて、いつもの白いお米に近づきました(^o^)
お米一粒一粒がなんだか愛おしくなってきますよね(*^^*)
子ども達の心の中にも、お米に対する気持ちに変化があったのではないでしょうか(*^^*)
そんなお米をもりもり食べて、みんな大きく成長していきますように\(^o^)/

のぶこ先生

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