今回のブログは、人の良いところ、頑張りについてです。
人に良いところ、頑張りを認められて褒められるって、とても嬉しい事ですよね!
自分が不意に発した言葉や、行った行動が誰かの気持ちに残っていて、もしかしたらその人に良い影響を与える事にも繋がる可能性も…。
先日、職員での会議の際に、「みんなの声」として、全職員に配られた物がありました。
事前に各職員へ対するコメントを記載して提出していたので、自分に対してのコメントをまとめてくれた物です。
そこには、あの時こんな事をして頑張っていた…とか、子供たちへの対応についてのステキなコメントがたくさん書かれていました\(^o^)/
言うまでもなく、とっても嬉しかったです!周りをみたら職員みんなニコニコ笑顔(^o^)
普段は、子供たちへの声掛けとして、「できるよ!」「ステキだね!」「頑張ったね!」etc…など、言動や行動を褒める事で自信へと繋げられるように…と、たくさんの【ふわふわ言葉】が飛び交っているあすな絆ですが、自分が受け手となって「子供たちはこんな気持ちなのかな…?」と、改めて言葉の力のようなものを感じました。
少し調べてみたら、褒められた時の気持ちって、褒める側、褒められた側のお互いにとって良い事ばかりなんです。
・褒めてもらえた!という喜びや安らぎが生まれて、褒めてくれた相手への信頼感が生まれる。
・期待に応えようと成果や能力が向上する。
・自己肯定感が向上し、長所を自覚し、自身の存在価値を認識する。
・さらに成長しようと努力を重ねる姿勢が見られるようになる。etc…
これはほんの一例です。まだまだたくさんあるんです!
僕が学生の頃(何十年も前w)は、時代が時代だったのでしょう、思い出すと授業や部活で怒鳴られてばかりだったのを思い出します(笑)。
おかげで打たれ強くはなりましたが(涙)…。
萎縮したり、ピリピリしてお互い笑顔もなく…良い事ないですよね。
人の一生で笑う時間は24時間にも満たないと言われています。
あすな絆ではこれからも先生たちからたくさんの「褒め褒めビーム」で、子供たちにやる気や自信を!
そして笑顔や笑い声を増やしていこうと思います。
「笑いは百薬の長」ですよー☆
やすし先生