児童発達支援・放課後等デイサービス あすな 絆では、子どもたちが楽しく活動できるよう工夫し、1人1人にあった療育をすすめていきます。

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脳への刺激について☆

2024年6月14日 更新

あすな絆では、来所後に身支度をして、はじめの会を行い、その日の活動に取り組むという流れですが、活動前に脳への刺激を適度に与える事は脳の発達を促す上で、とても良いとされています(^o^)
絆に集まって、いざ、活動という時に脳が本領を発揮できるように、脳の準備運動…といったところでしょうか。
絆では、活動前に適度な運動を行うようにしています。
身体を動かす事で、血流を促す事に繋がり、、前頭葉(ぜんとうよう)の発達にも運動は効果的との事です。
前頭葉の機能が低下すると、意欲が湧かない状態に陥りやすいそうです。
動作や会話を自分から始められない、他人への無関心などの症状も見られるとか…。

最近、絆ではバランスボールが大流行!?(笑)していて、身支度後にあちらこちらでピョンピョンとバランスボールに乗って跳ねている子ども達ですが、これに1つ、新たに加わる事になりましたのでご紹介!ジャジャーン!

先生①「絆のみんなー!!」
先生②「よーし!!」
子ども達「やるぞー!!」


子ども達のかけ声の後には、先生を中心にダッシュで周回!2周目!3周目!まだまだー!
中心の先生の脇を通る時にはハイタッチをして、前向きな言葉を元気よく!!
今週は「できるよー!!」に決めました\(^o^)/
ポジティブなワードを声に出し、元気よくハイタッチで走り抜けー!
4周…5周…「できるよー!」「できるよー!」
終えた後は先生たちは息切れしてますが、子ども達は「まだやりたかった!」(笑)。
しっかり水分補給し、いざ活動へ!!
今後もポジティブワードや【ふわふわ言葉】を使って、脳への刺激を与えつつ、自分に自信が持てる子ども達、優しい子ども達になっちゃいますよー☆

今月は「だるまさんが転んだ」を活動として行っています。
こちらは動いたり、動きを止めたりしてバランスの向上にも期待できる活動です!




楽しみながら身体を動かす事で、脳への刺激や自己肯定感も!

これからの暑い夏にも負けずに
「絆のみんなー!!やるぞー!!」

やすし先生

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