SSTは、「自分から進んで、元気な挨拶ができるようになろう」を行いました。
人と関わるうえで最初のステップである挨拶は、気持ち良い人間関係を築くための基本的コミュニケーションスキルですね。
朝は「おはよう」、ご飯を食べる時は「いただきます」・・・etc~TPOで使い分ける必要があります。
絵カードを用いて、子どもたちにわかりやすく理解ができる言葉を選びながら、挨拶の練習をしました。
★挨拶をされた人は嬉しい気持ちになるね!
★家族・友だち・先生・近所の人と仲良くなるきっかけができる・・・という良い事を確認しあいました。
・・・挨拶をしなければならないことは、わかっているけど・・・恥ずかしさや照れがあって、なかなか言葉として発する事ができない・・・そんなときは、◎挨拶の言葉を教えてあげる。 ◎大人が先に挨拶の見本を見せてあげる。 ◎大人の方と一緒に挨拶をしてみる。~ことが効果的です。また上手に挨拶できた時には「上手に挨拶ができたね」「お母さん(お父さん)の真似っこ上手だね!」「○○ちゃん、挨拶してくれてありがとう」と言った言葉がけで、挨拶すると褒めてもらえるんだ!と感じるようになっていくと思います(^^♪
からだビジョントレーニングは「アブラハムの子」を歌って踊りました。「右手」「左手」「右足」「左足」・・・と、身体の部位を歌に合わせて順に動かし、同時に動かす箇所がどんどん増えていきます。
「お尻」の動きが加わる辺りから、子どもも先生もカオスな動きに~!コミカルな歌と動きで、自然と笑顔が溢れてきます。
先生の姿を見ながら真似する子どもたちにとって、先生は鏡のようなもの。先生が楽しんでいる姿が子どもたちにも伝わったようです。
by:ちづる先生