児童発達支援・放課後等デイサービス あすな 絆では、子どもたちが楽しく活動できるよう工夫し、1人1人にあった療育をすすめていきます。

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感覚統合療育

感覚統合とは

人は、バランス感覚や、姿勢を維持すること、体を動かすときのボディイメージや力加減、人とコミュニケーションを取ること…など、無意識にたくさんの感覚を使います。 子どもたちの困難さの背景には、感覚の使い方のくずれが関わっていることがあります。
さまざまな感覚のアンバランスさを統合できるよう促していくのが、感覚統合の考え方です。

ピラミッドの上の方を行うためには、その「土台」となる「基礎感覚」がとても重要です。

あすな 絆では、学習や運動、コミュニケーションに必要な「土台」を、ビジョントレーニング・SST・小集団療育を通して育んでいきます。

「失敗しても大丈夫!」子どもたち自身が、自分の力で感覚をたくさん使うことが大切です。
子どもたちのがんばり、過程をたくさん褒め、楽しく取り組めるよう声掛けをしています♪

土台となる感覚ってとても大事なんだね♪

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