こんにちは(^^)
今日は、9月の療育のお話をさせて頂きます♪
小集団活動では『リズム遊び』、SST(ソーシャルスキルトレーニング)では『しつこい』をテーマに取り組みました!
『リズム遊び』は、
お友達と一体感を感じながら自己表現をすることで、コミュニケーション力を高めたり、顔の表情や声のトーン、身振り手振りで相手に気持ちを伝える力を高めるねらいがあります。
児発の子は、
[先生]♪こんなこと こんなこと できるかな?
[子どもたち]♪こんなこと こんなこと できますよ!
と先生の真似をして身体の部位を触ります(^^)
放ディの子は、
声と手拍子で表現します!バナナと言いながらタンタンタンと手拍子をしたり、"っ"や"濁点"を叩かないというルールを設定して行いました。
初めは声と身体が合わず戸惑う場面もありましたが、みんなどんどん上手になりました(^^)とっても楽しく活動できました♪
SSTの『しつこい』は、
すてきな人かっこいい人になれるように、ルールを設けた内容を行いました!
何度も同じことを言ったり、やったりして"やめて""いたい"などと相手に言われた時に、2回でやめられたらステキ☆1回でやめられたらもっとステキ☆というお話をさせてもらいました!
まずは回数を決めることで自分の言動をやめるタイミングを知ってもらい、2回1回でやめられた時にはステキ☆と声掛けをしました(^^)子どもたちも1回でやめたよ!2回でやめたよ!と報告してくれて、理解して行動してくれています(^^)
実際の場面では、相手がどういう気持ちなのかも伝えていて、相手の気持ちもわかるようになって貰えたらと思っています♪
まみ先生