小集団療育
小集団療育とは
小集団療育とは「個別」と「集団」をつなぐ、少人数で行う療育のことをいいます。
集団参加が苦手なお子さまも「気持ちに寄り添ってくれる先生」がそばにいることで、安心してプログラムに参加できるよう支援しています。
SSTの要素も取り入れ、ルールを守ることがなぜ良いことなのかや、くやしい気持ちや苦しいときの対処法を身につけることで「自分もできるんだ」という自信につなげます。
1人1人の成長や発達にあわせ、スローステップで「できた」「たのしかった」を繰り返し、成功体験を積んでいきます。
小集団療育
遊びや運動を通して、ルールの理解や守ることの大切さや、他者への思いやりを育てます。感覚刺激を入れる遊びや運動療育も行っています。
ルールのある遊び
感覚遊び
体幹運動
ボルダリング