11月のあすなのSSTは「困ったことを合図しよう」を行いました♪
子どもたちが困ったとき、心配になったとき、どうしたらいいのか分からなくなったときに
どう伝えたらいいのかを考えて実際に練習してみました(^^)
怒ってしまったり、泣いてしまったり、お話が出来なくなって助けてもらいたいときはどんなときかな?
先生が、例題の絵をホワイトボードに貼って、みんなに聞いていきます。
例えば…
・使っているものを取られたとき
・わからない、難しいことがあったとき
・負けて悔しいとき
・喧嘩をしたとき
・意地悪をされたとき
・おもちゃを壊してしまったとき
など、いろいろと苦しい、つらいことがあるときはどうしたらいいかな…
先生からの質問に、みんな真剣に考えます!
「苦しいとき、つらいときは、先生や大人に近寄って、肩を『ポンポン』と合図しましょう。ポンポンできないときは、『ツンツン』と服を引っ張ったり体を優しくつついてもいいですよ(#^^#)」と、
先生がみんなの顔を見ながら、優しく教えてくれます♪
みんな伝える方法がわかったみたい!さっそくチャレンジしてみましょう(^^)/
ポンポン、ツンツンと先生に合図します。
先生が「どうしたの?」と聞いてくれます。
みんなは「おもちゃを壊しちゃったの」「喧嘩をしたの」と困っていることを上手に伝えることが出来ました!
伝えた後は、先生から「教えてくれてありがとう。今助けるからね!」と心強い言葉をもらって、子どもたちも笑顔になりました(^^♪
まり先生(^^ゞ