児童発達支援・放課後等デイサービス あすなでは、子どもたちが楽しく活動できるよう工夫し、1人1人にあった療育をすすめていきます。

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11月のSST 『困ったことを合図しよう』を紹介します(^^)/

2024年12月03日 更新

11月のあすなのSSTは「困ったことを合図しよう」を行いました♪
子どもたちが困ったとき、心配になったとき、どうしたらいいのか分からなくなったときに
どう伝えたらいいのかを考えて実際に練習してみました(^^)
怒ってしまったり、泣いてしまったり、お話が出来なくなって助けてもらいたいときはどんなときかな?
先生が、例題の絵をホワイトボードに貼って、みんなに聞いていきます。




例えば…
・使っているものを取られたとき
・わからない、難しいことがあったとき
・負けて悔しいとき
・喧嘩をしたとき
・意地悪をされたとき
・おもちゃを壊してしまったとき
など、いろいろと苦しい、つらいことがあるときはどうしたらいいかな…

先生からの質問に、みんな真剣に考えます!



「苦しいとき、つらいときは、先生や大人に近寄って、肩を『ポンポン』と合図しましょう。ポンポンできないときは、『ツンツン』と服を引っ張ったり体を優しくつついてもいいですよ(#^^#)」と、
先生がみんなの顔を見ながら、優しく教えてくれます♪

みんな伝える方法がわかったみたい!さっそくチャレンジしてみましょう(^^)/
ポンポン、ツンツンと先生に合図します。
先生が「どうしたの?」と聞いてくれます。










みんなは「おもちゃを壊しちゃったの」「喧嘩をしたの」と困っていることを上手に伝えることが出来ました!
伝えた後は、先生から「教えてくれてありがとう。今助けるからね!」と心強い言葉をもらって、子どもたちも笑顔になりました(^^♪

まり先生(^^ゞ

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