12月の小集団療育「どこまで新聞乗れるかな」と体のビジョントレーニング「目で追えゲーム」を行ったのでご紹介します。


「どこまで新聞乗れるかな」は、まず新聞の上に乗ります。先生とジャンケンをして勝った時はそのまま乗り、あいこや負けの時は新聞を折って落ちないように乗り続けるゲームです。ただ折るだけではなく、新聞の角を合わせて折りすじをつけるため手でアイロンをかけます。角を合わせるために手先を使ったり、角がずれないよう押さえながら折りすじをつけることが難しかったけどみんなとっても頑張っていました。(*^^*)ジャンケンであいこや負けが続くと新聞は段々小さくなり、最後は片足で乗らないといけなくなります。バランス感覚が必要となりますが、フラフラになっても、またそれが楽しくて小さくなった新聞の上に頑張って乗ってました。＼(^^)／










次に体のビジョン「目で追えゲーム」は、右から左にボールを投げボールに貼ってある絵や数字を当てるゲームです。これはただのゲームではなく、普段から行っているビジョントレーニングと同じく、目のトレーニングになります！子どもたちは、興味深々で、ボールに何が貼ってあるか一生懸命見ていました。そして次にレベルアップ！首を動かさずに目だけで追って当ててみてねと言うと目だけを動かして貼ってあるものを見ようと、みんなとっても頑張りました。(*^^*)




さつき先生